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エロ本の考察は90年代でだいたい終わっている

エロ本評論本を探してみたんだけど大概90年代なんだよね。あのころをピークにしてもうえっちな本はメディアとしては無視されている感じ。

せいぜい河原のエロホンの郷愁体験の共有がたまにテレビでなされる程度で、AV市場を改めてふり替えるような書籍は売れても、手に入りづらくなってしまう特性のある本の市場については、AVのような懐の広さはなく、単純に書籍として販売されずらいこともあろうし、回顧されたり文化的に評価されることは少ないようだ。

ネットエロの台頭により、一部のマニアックな強烈な支持のあるジャンルを除いたら、もうこういう(エロ本という)生き方自体が終わったコンテンツになっているんだろう。

皆、作り手側はエロ本の世界ははネットに取られた、と考えているかもしれないが、ネットエロは動画の世界で、静止画は主に1枚絵のJpgファイルが主流だ。編集物はいまでこそ電子書籍云々いわれているが、ネットの文脈には適さないので、ECでの販売流通はまだまだエロ本もそれなりに行われているものの、エロ本がネットに根を張るのは裏本と漫画だけだ。こんなにスキャンされやすいメディアなわりには、漫画は違法にスキャンされがち、違法流通しがちなわりに、グラビアエロ本はそんなに権利主張さえ強くないのに、ネットで勝手に流通しているのはあまり多くないのである。

これはなぜか、と考えてみたが、裏メディア以外のエロ本をほしい層というのは古本屋とオークション、マーケットプレイスである程度満足しているのではないだろうか。結構グラビア本がおいてある古本屋はあるし、絶版であっても、ほしいものが手に入り易い世の中にはなった。
わたしのエロ本考察―寂しい男と悲しい女わたしのエロ本考察―寂しい男と悲しい女
(1994/08)
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(1997/12)
不明

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エロ本のほんなんてかなり優秀な本だったのだが企画本ということもあって、いまや写真すらネット上に残っていない。時間があれば中古本をスキャンしてあげたいくらいだが、それを手に入れている暇がない。
どなたか買われた方がいたら表紙をネットに上げてみてくださいね。

完全復刻「エロ本」写真大全完全復刻「エロ本」写真大全
(1998/01)
鈴木 重機

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ほかにも、安田(理央)さんとこのブログとか見れば、もう少しエロ関係を記述した本は見つかるのだが、そのへんはやってるときりがないので後日。
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